DJ AGEISHI
73年東京赤坂MUGENでDJとして活動を始める。’75年より、赤坂BYBLOSでソウル、ロック、ディスコミュージック(ガラージミュージック等)を中心に10年間活躍し、毎晩人々を踊らせ続けた。87年、六本木JAVA JIVEでレゲエ・アフロ・ラテン・スカ全般にワールドミュージックを中心にミックスしたDJスタイルを確立。’89年クラブカルチャーのパイオニア的存在であった渋谷のクラブCAVEがオープンし、レジデンツDJとして招かれる。’90年代初頭には、数多くのレギュラーDJをこなしクラブDJとしての地位を確立。’90年代後期、活動拠点を大阪に移し、PEACE CAFEのサウンドプロデューサーとして数々のオリジナルミックスCDを手がけるなど、カフェ&ミュージックをキーワードに演出。’01年より、WORLD(京都)にてレギュラーパーティーをスタートさせ京都のシーンにも影響を与える。’07年9月、Jet Set RecordsよりMIX CD “BUD:01″をリリース。 その他、有線放送 各FM局の幅広い選曲を手掛け手腕を発揮している。 ’07年10月、DJ34周年記念としてmontage(大阪)にて、34時間に及ぶ超 ロングセットプレイを敢行、DJの奥深さと感動を与え伝説を作った。’11年3月,NorwayはPrins Thomas主宰のInternasjonalより Ackin’との共作”Rain Parade” 12inchをリリース。今年で45年目、LivingLegend DJ Ageishiは今日もDJ道を歩み続けている。
www.ahbproduction.com
Masafumi Onishi
Still in his 30s Masafumi has established himself as the elder statesman in the KOBE music scene. As head of Troopcafe, he is mostly responsible for inviting and showcasing the best underground music Kobe has experienced in the last decade. His talent behind the decks and knack for curating some of the best Afro Groove, House and Disco, makes for a unique and creative sound experience.
神戸troopcafeのプロデューサー/DJ。
近年エレクトロニック・ミュージックの枠に止まらず、アフロ・グルーヴやハウス、ディスコとのクロスオーバーが加速し、さらにグルーヴ感が増している。
2014年からは、クラブの枠を超え、海外のアート・フェスティバルにも参加するようになる。
オランダ発の国際アート展 “TodaysArt”には、2014年、神戸と開催地デン・ハーグを高速インターネット回線で繋ぎ、地元神戸に居ながら、
オランダ現地のフロアを沸かせたことは、今なお、TodaysArtの歴史の中で語り草になっている。
2015年のTodaysArt.JP東京開催では、恵比寿リキッドルームにて、Carl Craig feat. Mad Mike Banksライブ・セットとの共演が話題となった。
国内外の著名アーティストからの評価は、楽曲制作においても高く、有名アーティストからのリミックスの依頼も少なくない。
今後はDJとしての活動だけでなく、楽曲プロデューサーとしての活動が期待され、一貫してシーンに多様性を追求している。
Mightwhales
Resident DJ/organiser of the long running Osaka-based event, Satellite, and previous co-organizer of event/label, Perfect Touch.
大阪に拠点を置く「Satellite」のレジデント兼オーガナイザー。またイベント兼レベル「Perfect Touch」の(元)共同主催者。
Mightwhales has been making the rounds in Western Japan since 2010.
With a wide range of influences including jazz, funk, 80's disco/R&B, and the beat scene, his sets often journey through a plethora of sounds from melodic, heady atmospheres to sweaty, energetic exercises in disco/funk appreciation.
Over the past few years he's been busy organizing events/tours in Japan while supporting renowned acts such as Gilles Peterson, Shigeto, Mad Mats, Dego, Soichi Terada, Aroop Roy, Flako, Photay, Starro, Free the Robots, Pinch, Kan Sano, Aoki Takamasa, Anchorsong, Yoshihiro Okino, Dazzle Drums, and Seiho, to name a few.
SOICHI
One. Killer. Dj. The Kakogawa kid, has risen through the ranks to head one of Kansai’s longest running techno events; Bush at Troop Cafe. He’s has attained many Dj’s dreams and has been invited to play on the Island of IBIZA. Soichi also has been getting to grips in the studio. Releasing a well supported single "HOWL" with Kensuke fukushima. Soichi has proven himself as a DJ to look out for.
1987年生まれ、兵庫県在住、神戸troopcafeを活動拠点とするDJ。
10代からSkateboard、BMXなどを通しストリートで遊ぶ醍醐味の虜となり、そこに自然と流れるクラブミュージックカルチャーに影響を受けクラブに通うとともにDJのキャリアをスタートさせる。
エモーショナルでミニマルなサウンドを基調とし一夜の流れを意識した安定感もありながら少しの意外性を落とし込む飽きのこないplayを得意とする。
近年はMargaret Dygas、Vera、Daniel Bell、Dorian Paic、dj masdaなど国内外からさまざまなリアルDJと言えるアーティストを招いてtroopcafeで最も永きに渡り開催されるhouse & techno party『Bush』のレジデントDJを勤めるまでに成長した。
ルーマニアン・ミニマルシーンの礎を築き上げた[a:rpia:r]の中心人物Rhadooと2016年2月にtroopcafeで共演した際にDJ playを絶賛されスペインはIbizaで夏の間毎週木曜に開催されているRhadooのレギュラーparty『Rhadoo & Friends @ Ibiza Underground Club』でplayする事を許された。この経験を昇華し彼のDJはまた洗練される事だろう。
また楽曲制作においては全く同じ日に生まれた同い年DJのKensuke Fukushimaと共作した『Howl』がPrismat Recordings(Poland)より2016年9月にリリースされた。
Ebo
Terrorising the kobe streets for what seems like a decade. He's been pushing the kansai undergound music scene the entire time. Thowing his INK parties all around OSAKA and KOBE like some kind of techno Gypsy.
アメリカ生まれのDJ/プロデューサー
2009年に日本へ移住し、現地で人気急上昇中。
来日してから始めたINKのパーティー。
今やINKは西日本でのUnderground TechnoやHouseシーンで大いに知られる様になりました。
INKは日本のトップインターナショナルアーティストのJun Akimoto, DJ Sodeyama、Tomoki Tamura、So Inagawaなどを呼び、イベントを開催。
INKが上昇すると共に、EboのDJもすぐに知られる様に。
Eboはダンスフロアでのユニークな雰囲気をかもしだし、Daniel Bell, Margret Dygas, Derrick MayやRhadooのオープニングを飾っています。
Tatsuo.y
神戸Troop Cafeで今年10年目を迎えるロングランパーティ「Diatonik」のレジデントDJ。
Acid technoと有機的なTribal Soundの融合を得意とする。本人の楽曲リリースに関しては、tatsuo.y名義でBASS WORKS RECORDINGSより[Diatonik][Overdope][Meteor Shower]の3曲、またSonten名義でNightrain Musicから[Amazing Spot][Two Stones]の2曲をリリース。APANCO名義で、ハードウェア音源のみを使用したMinimal TechnoのLive活動を展開している。
One part of the two BOSSES at Troop cafe’s Diatonik, Tatsuo.y has been a long time veteran of the kobe dance music scene. Tatsuo has a thing for fusing ACID house with a sprikle of that tribal sound. When he’s not showcasing his talents at various clubs and festivals around kansai, he’s video mixing tripped out visuals or producing music under the allies APANCO. Check out some of his international releases out now on BASS WORKS and NIGHT TRAIN MUSIC.
Tomoumi
1994年生まれ。インディーズロック、クラウトロックなどを聞いていたが、
テクノ、ハウスに興味をもち、レコードを集め始めたことがきっかけでDJを始める。
また神戸の老舗クラブtroopcafeのスタッフをつとめ日々良質な音楽と直に触れ合い感性を磨いて居る。
暗いスモーキーな音やダブを好み、リズムと合わせてキープ感あるDJスタイル。
WATARU TAKAGI
テクノケ丘、tresur等で活動中。2015年11月より神戸ATMOSにてNEW PARTY ‘BARBOELA’ 始動。